日本伝統工芸品販売

販売事業者紹介

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Sales business establishment

販売事業者紹介

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有限会社 間宮真珠養殖場

事業者名

有限会社 間宮真珠養殖場

真珠の歴史はとても古いものです。真珠とはそもそも天然の貝の成分から生成されるものですので、 世界各地で環境や条件が整い次第ごく自然に、私たちの前にその姿を現してきました。 とは言っても悠久の大自然が時間をかけて作るものですから、人が手に できるケースはとにかくまれであり、 いつの時代でも貴重な宝として細々と採取されていました。文明の発祥の地ではどこでも真珠を宝として扱い、 調査や記録によりエジプトでは紀元前3000年、中国では紀元前2000年もの昔からその影が見え隠れします。 貝殻由来の天然成分ですから飲用にすることもあり、溶かして薬にしてクレオパトラも重宝したと伝えられるほどです。 .....

弘前こぎん研究所

事業者名

弘前こぎん研究所

「こぎん刺し」は、江戸時代の農村の女性達によって生み出された知恵の産物で、麻布に木綿の糸で刺し子を施す技法です。 当社は、1942年に研究を引き継いでから、75年の歴史があり、初代所長の時代から47年勤続しているスタッフもおります。 そ のスタッフは青森県伝統工芸士及び弘前マイスターの資格を持っており、もう1名も青森伝統工芸士資格保持者であり、当社には優れた人材が揃っております。 また、当社は建築家「前川國男」が最初に手掛けたモダンな洋館内にあり、国登録文化財となっております。 .....

丹心窯

事業者名

丹心窯

丹心窯の創業は1980年(昭和55年)長崎譲が祖父が創業した窯元から独立してこの地に窯を築きました。それまでは白濁した蛍焼しかなかったものを試行錯誤を重ねて苦心の末に初めて完成させたのが無色透明で透き通る、美しい輝きを放つ新しい蛍焼でした。 まるでクリスタルのように光るその輝きから「水晶彫」と名付けられました。 .....

藤井漆工株式会社

事業者名

藤井漆工株式会社

村上木彫堆朱は、木地に彫刻をし漆を塗り重ねる漆器です。 古くから天然漆の生産地として知られた村上地方へは約600年前京都から寺院建築に来た漆工が伝えたと言われています。 江戸時代中期には、木彫と漆技法とを合わせた現在の木彫堆朱の基礎がで きました。 また漆や材木が近隣の山で採れ、日本海側特有の湿度の高い気候など・・自然、気候風土に恵まれて、漆器つくりの適地だったことも幸いし今日に至っております。 職人たちも受け継いだ技を守り、常に創意工夫、技術の研鑽に励みその落ち着た高雅な魅力を変えることなく・・ 時代の感覚に調和した製品つくりを心がけております。 .....

漆工房 攝 津

事業者名

漆工房 攝 津

800年の歴史ある漆器の産地「秋田・川連」にて70余年。 自然の恵み「うるし」に魅せられ、翻弄されながらも「いつの時代でも長く使え、愛されるモノ」をモットーに、小さな工房ならではの丁寧な手作りで、日々製作に励んでいます。 常に新しい表現 が追求される中、時代と共に“技”も進化。 その中で一貫した手作りとユーザーとの地道なコミュニケーションで、長い伝統を引き継いでいます。 .....

松井産業有限会社

事業者名

松井産業有限会社

すべての工程を桐たんす専門工房では、一人の職人が担当し一棹の桐タンスをしあげています。 ・桐材も市場へ出向き目で見て触れて買い付けする技術 ・桐の木はアクが強いのでアクが抜けるまで自然乾燥する見極める技術 ・木の杢を見ながら仕上げを考 えながら木取りをする技術 ・作る技術 ・夜叉の実を一番良い色になるまで煎じ着色する塗装する技術 ・お客様にお会いし大切に使っていただけるよう説明できる技術 ・洗い直しの技術 このすべての技術をもつ桐たんす職人が造り上げるから後の狂いが生じなく見た目に美しく機能的な桐たんすとなるのです。 .....

有限会社 井上窯

事業者名

有限会社 井上窯

山下春吉により江戸時代末期の安政年間(1854~1860)に現在の福島県二本松市で始めたとされています。 春吉は、天明・寛政期(1781~1801)に二本松で、ふすべ焼を創始した山下惣介(3代目)の子にあたります。 異父兄である4代目惣介 の雇い入れた職人に京都から来た三浦屋文助がおり、彼の製作した畳み急須が春吉に影響を与え、 二本松萬古製造の動機となったと伝えられています。 明治中頃から生産は次第に減少しつつ、昭和まで萬古焼製造は続き、戦時中は一時途絶え、戦後復興が図られます。 そして現在、二本松萬古は井上窯に伝統が引き継がれています。 長く使ってこそ、その真価を発揮する焼物です。 .....

つつみのおひなっこや

事業者名

つつみのおひなっこや

堤人形は、ここ堤町の町の産業として町と人々に愛され育てられた人形です。その堤町で製作をしているお店で、江戸時代には町の人ほとんどが製作に携っておりましたが時代と共に作り手は減り、その中で、昭和初めまで製作していた宇津井家を始め他の数軒からこ こ「つつみのおひなっこや」では、土型等約2,000個ほどを受け継ぎ製作しております。(土型約1,700個は仙台市の有形文化財に指定されております。) .....