日本伝統工芸品販売
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室町時代、絢爛豪華な大内文化の象徴として誕生した大内塗は、当時大内氏の朝鮮・シナ大陸における重要な交易品として扱われておりました。 主に、椀や盆、花器などが代表的で、「大内朱」と呼ばれる朱色や大内家の家紋を模して金箔(きんぱく)であしらっ た「大内菱(おおうちびし)」、秋草模様が大内塗の特徴です。 なかでも丸顔におちょぼ口、切れ長の目もとが特徴の、とても愛らしい表情をした大内人形は、夫婦円満の象徴として見る人の心を和ませ、お土産物としてもとても人気の高い商品です。 .....