日本伝統工芸品販売

販売事業者紹介

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Sales business establishment

販売事業者紹介

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永峰製磁(株)

事業者名

永峰製磁(株)

波佐見焼 1599年慶長4年 李朝陶工 李祐慶らによる波佐見焼創始の言い伝えがあり、 永尾山神社に「当山元建慶長四亥年」と彫られた石碑が発見され、これを起源として波佐見焼の歴史が始まります。 江戸時代には全長155mもある巨大な永尾本登 窯が焼かれ、 波佐見焼を代表する「くらわんか碗」やヨーロッパに数多く輸出された「コンプラ瓶」などが量産されました。 これらの貴重な歴史的遺産がある波佐見町で永峰製磁は80余年の時を過ごしています。 先人たちの偉業に敬意をこめて、これからもこの地で進化する白磁を作り続けています。 .....

陶房日向

事業者名

陶房日向

 群馬県安中市の山中に築かれた自性寺焼の職人初代(須藤勇次郎)が明治時代に益子町に移り開窯しました。その後二代目(須藤安太郎)の時代には多くの職人を抱える有数の窯元となりました。 人間国宝の濱田庄司先生が益子町道祖土(サヤド:現在の 益子参考館の場所)に開窯し、益子焼は民藝運動の高まりにより雑器から民衆的工芸の美を見出され変貌していきました。三代目(須藤武雄)が、先生の御子息(濱田篤哉氏)と同級生であったご縁から師事を仰ぎ、お誘いで工房を筋向いに移しました。 先生の確立した益子焼の技法と伝統を忠実に受け継いだ民藝陶器にたずさわって参りました。 .....

丹心窯

事業者名

丹心窯

丹心窯の創業は1980年(昭和55年)長崎譲が祖父が創業した窯元から独立してこの地に窯を築きました。それまでは白濁した蛍焼しかなかったものを試行錯誤を重ねて苦心の末に初めて完成させたのが無色透明で透き通る、美しい輝きを放つ新しい蛍焼でした。 まるでクリスタルのように光るその輝きから「水晶彫」と名付けられました。 .....

有限会社 井上窯

事業者名

有限会社 井上窯

山下春吉により江戸時代末期の安政年間(1854~1860)に現在の福島県二本松市で始めたとされています。 春吉は、天明・寛政期(1781~1801)に二本松で、ふすべ焼を創始した山下惣介(3代目)の子にあたります。 異父兄である4代目惣介 の雇い入れた職人に京都から来た三浦屋文助がおり、彼の製作した畳み急須が春吉に影響を与え、 二本松萬古製造の動機となったと伝えられています。 明治中頃から生産は次第に減少しつつ、昭和まで萬古焼製造は続き、戦時中は一時途絶え、戦後復興が図られます。 そして現在、二本松萬古は井上窯に伝統が引き継がれています。 長く使ってこそ、その真価を発揮する焼物です。 .....

株式会社 永泉

事業者名

株式会社 永泉

製品は、ふだん使いの食器から、暮らしを豊かにする生活小物なども手掛けています。色釉薬を使った製品は発色が鮮明で美しく、さらに手頃なお値段。 「手軽で良質な暮らしの器」をご提供いたしております。

自性寺焼里秋窯

事業者名

自性寺焼里秋窯

次第に郷土色の薄れ行く昨今、当里秋窯の作品は、自性寺焼復興者である事の誇りと自覚のもとに、全て安中市下秋間地内に産出する良質な陶土を用いて、手作り成形しています。 尚、焼締作品については、六昼夜から七昼夜の長時間に亘り、 登り窯や穴窯で 、松薪による炎の洗礼を受けた、天工と技の結晶です。 重厚且つ、温もり溢れる自性寺焼里秋窯ならではの作品をご堪能下さい。 .....

白いうつわの一真窯

事業者名

白いうつわの一真窯

アイテムに多種のカンナを用いたデザイン彫りと多品種(カップ、ポット、プレート、ボウルなど)である事が特徴です。 製品の完成はまだ65%、お客様の自分使い、おもてなしで100%に仕上げてください。

古谷製陶所

事業者名

古谷製陶所

どのような料理も引き立て、自由におおらかに使うことが出来るのが『白い器』です。 私たちは、品があり、温かみのある『粉引きの白い和食器』の陶器作りに日々取り組んでいます。 『白い和食器』づくりに欠かせないのが、土であります。 私たちは大 切な土づくりで独自の土を完成させ、その土でロクロ成型・タタラ成型をしています。 .....