販売登録されている事業者情報と
商品情報をご確認頂けます。
三月・五月節句屏風製造卸 望月屏風店は静岡市でひな人形や日本人形、節句などの日本の行事に欠かせない屏風を作っております。和風な家だけでなく、洋風の家に置いて頂けるデザインや形など、様々な商品を取り揃えております。 和そして美の伝承と四 季を感じ、四季に遊ぶ伝統の技を是非一度ご覧ください。 .....
駒村清明堂は、明治時代から続く創業100年以上の線香屋です。筑波山の麓である石岡市小幡にありまして、製造と販売をしています。杉の葉を水車で粉にしてつくる杉線香。原料も設備も動力もすべて自然の恵みに頼るその製法は、100年間少しも変わっていま せん。事前の予約が必要ですが、見学や作業体験の受け入れをしております。地域資源プログラムの認定を承って完成した100年の香りは100年以上の伝統がある笠間市の菊まつりで使用した菊を使った線香で大変好評を得ています。 .....
波佐見焼 1599年慶長4年 李朝陶工 李祐慶らによる波佐見焼創始の言い伝えがあり、 永尾山神社に「当山元建慶長四亥年」と彫られた石碑が発見され、これを起源として波佐見焼の歴史が始まります。 江戸時代には全長155mもある巨大な永尾本登 窯が焼かれ、 波佐見焼を代表する「くらわんか碗」やヨーロッパに数多く輸出された「コンプラ瓶」などが量産されました。 これらの貴重な歴史的遺産がある波佐見町で永峰製磁は80余年の時を過ごしています。 先人たちの偉業に敬意をこめて、これからもこの地で進化する白磁を作り続けています。 .....
川連漆器は下地に重点をおいているのが特徴です。 下地とは駒毛のハケで柿渋や生漆を直接数回塗る「地塗り」など7~8工程あり、仕上げがきれいにいくように基礎をつくるための工程です。そうすることで、狂いのこない堅牢で非常に丈夫なものをつくること ができるのです。 仕上げは「花塗り」。漆本来の美しい光沢が生命ともいえる塗りです。研がずに乾燥させなめらかな表面を出す技術で、塗りムラが出ないように刷け目を見せずに漆を均等に塗るのは熟練した職人技の見せどころです。 価格はリーズナブルで小物から家具まで品揃えが豊富です。 また、昭和30年頃から漆器の技術を活かした仏壇製造が始められ、今では全国でも有数な産地として成長しています。 日本が誇る伝統的な職人技をぜひ感じてください。 .....
群馬県安中市の山中に築かれた自性寺焼の職人初代(須藤勇次郎)が明治時代に益子町に移り開窯しました。その後二代目(須藤安太郎)の時代には多くの職人を抱える有数の窯元となりました。 人間国宝の濱田庄司先生が益子町道祖土(サヤド:現在の 益子参考館の場所)に開窯し、益子焼は民藝運動の高まりにより雑器から民衆的工芸の美を見出され変貌していきました。三代目(須藤武雄)が、先生の御子息(濱田篤哉氏)と同級生であったご縁から師事を仰ぎ、お誘いで工房を筋向いに移しました。 先生の確立した益子焼の技法と伝統を忠実に受け継いだ民藝陶器にたずさわって参りました。 .....
本山漆器店は、伝統を未来へつなげるとともに、新しい伝統を創りだす企業です。 私たちは、長野県塩尻市楢川地区で創業以来 400余年の伝統を持つ木曽漆器の卓越した技術を守りながら、研究と改良を重ね、お客様とともに歩んできました。 和家 具・和食器(漆器・陶器・鉄器・ガラス器等)の垣根を越えたトータルコーディネーター としての役割を果たし、お客様のご要望にお応えする商品を作り出すとともに、 未来のシーンを考えながら、製造メーカーとして新しい商品を創造し続けることを目指しています。 本山漆器店は 伝統に裏づけされた「和」の魅力を 世界に通用する「カタチ」(商品)にする不断の努力を行うとともに品質にも徹底的にこだわりご提案しつづけます。 .....
遥か1100年以上も前のことになりますが、そこから木地師の歴史が始まったとされています。 1,000年もの昔から木に寄り添い木と生活を共にしながら、その脈々と流れる木地師の伝統と技術を受け継いで、ほとんど昔と変わらない姿で現在に至っていま す。 最初に漆畑地区に1970年頃、店舗を構えてから二度の建て増しを行い現在の店構えとなりました。その後、昭和51年7月10日に創業し、昭和55年には国指定の伝統的工芸品店となりました。 .....
加賀繍IMAIの技の歴史は、いまから100年前までさかのぼります。 加賀繍の老舗工房「ぬいの今井」は、1912年今井助太郎により石川県金沢市にて創業されました。二代目福枝、三代目潔と受け継がれ、これまで多くの職人・弟子を輩出してきまし た。 加賀繍IMAIの代表横山佐知子は、「ぬいの今井」の創業者の曾孫にあたり、幼少より祖母福枝の姿を見ながら加賀繍に親しみ、20歳の頃から本格的に「ぬいの今井」に弟子入りし、2008年には国指定の伝統工芸士に認定されました。その後、加賀繍のモチーフを現代的にアレンジした一点ものを中心に、創作活動を本格化させ、2011年に「加賀繍IMAI」として工房を立ち上げました。 加賀繍IMAIは100年の伝統と技法を守り、そして発展させ、新しい加賀繍を創造していきます。 .....