日本伝統工芸品販売

販売事業者紹介

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Sales business establishment

販売事業者紹介

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山忠漆器

事業者名

山忠漆器

川連漆器は下地に重点をおいているのが特徴です。 下地とは駒毛のハケで柿渋や生漆を直接数回塗る「地塗り」など7~8工程あり、仕上げがきれいにいくように基礎をつくるための工程です。そうすることで、狂いのこない堅牢で非常に丈夫なものをつくること ができるのです。 仕上げは「花塗り」。漆本来の美しい光沢が生命ともいえる塗りです。研がずに乾燥させなめらかな表面を出す技術で、塗りムラが出ないように刷け目を見せずに漆を均等に塗るのは熟練した職人技の見せどころです。 価格はリーズナブルで小物から家具まで品揃えが豊富です。 また、昭和30年頃から漆器の技術を活かした仏壇製造が始められ、今では全国でも有数な産地として成長しています。 日本が誇る伝統的な職人技をぜひ感じてください。 .....

漆工房 攝 津

事業者名

漆工房 攝 津

800年の歴史ある漆器の産地「秋田・川連」にて70余年。 自然の恵み「うるし」に魅せられ、翻弄されながらも「いつの時代でも長く使え、愛されるモノ」をモットーに、小さな工房ならではの丁寧な手作りで、日々製作に励んでいます。 常に新しい表現 が追求される中、時代と共に“技”も進化。 その中で一貫した手作りとユーザーとの地道なコミュニケーションで、長い伝統を引き継いでいます。 .....

株式会社 八柳

事業者名

株式会社 八柳

仙北市角館町で生産されている国指定の伝統的工芸品です。 山桜の樹皮を使用しており、樹皮の模様と、深く渋い独特の光沢が外見上の大きな特徴となっています。 樺細工は、約230年前の安永~天明年間に、角館を治めていた佐竹北家によって、阿仁 地方から角館に技法を伝えられたのが始まりとされ、武士の内職として育まれました。印籠や胴乱などの製作から始まったといわれ、現在は茶筒や箱物をはじめ、現代のライフスタイルを反映した生活用品や小物などを幅広く生産しています。 樺細工製品は、湿気を避け乾燥を防ぐ特性を持っており、茶筒などにはこの性質が他の製品と差別化される大きな特長として活かされています。 .....

佐藤豊八商店

事業者名

佐藤豊八商店

国の伝統的工芸品に指定されている秋田県の「川連漆器」。 国産材の木地を使用し、自社で一貫して手作りされている漆器を販売しています。 川連漆器は約800年前に武具などに漆を塗ったのが始まりとされ、江戸初期に本格的な漆器産業が始まりました。 川連塗りは廉価で丈夫な、普段使いの器です。 木の柔らかい触感、漆特有のしっとりとした質感を感じていただき、普段の食卓に華を添える一品としてご愛用いただければと思います。 .....

遠田漆器店

事業者名

遠田漆器店

当店では伝統の技を守り、一つ一つ手作りで信頼のできる商品をと考え制作しております。 手作りならではの美しさをぜひ感じてください。

株式会社阿部健吉商店

事業者名

株式会社阿部健吉商店

川連漆器のはじまりは今をさかのぼること約800年前。 源頼朝の家人、小野寺道矩が現在の秋田県湯沢市川連町に居住し豊富な木材と漆を用い、家臣へ武具に漆を塗らせたのが始まりといわれています。 江戸初期、本格的に漆器産業が始まり、後期には佐竹 藩の保護の元、椀、膳、重箱など幅広い生活用品がつくられるようになりました。 弊社の創業は明治以前にさかのぼり、一貫して川連漆器製造に取り組んでまいりました。 社名である阿部健吉は、先々代まで代々襲名してきた名前です。 .....