日本伝統工芸品販売

販売事業者紹介

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Sales business establishment

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木版画 松崎啓三郎

事業者名

木版画 松崎啓三郎

江戸木版画は、町人文化が花開いた江戸時代後期に、飛躍的に発展しました。 その発展を支えたのは、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重といった江戸の天才絵師たちの活躍です。 そして、その技術は、200年もの間、今日まで東京を中心に継 承されてきました。 .....

加瀬ラタン工芸

事業者名

加瀬ラタン工芸

籐製品は手作業で作られ、ぬくもり溢れる肌触りと自然な感触を与えます。 100%自然素材で作られた家具は有害物質の心配も無く、アレルギー体質で悩んでおられる方には最適です。 他の木材製品より軽く、持ち運びが便利なので、お部屋の掃除もと てもお手軽になります。 また角がなく安全な家具として、お子様や、お年寄りにも優しい製品になっており、高齢化の進む現代日本に最適な材料といえます。 .....

東京手描き友禅 佐藤洋宣

事業者名

東京手描き友禅 佐藤洋宣

手描き友禅は開発されて400年あまりたちます。 その技法は、初期の頃にはすでに確立されていて、現在とあまり変化は無いのだそうです。 しかし、描かれる内容は、その時代の文化を反映するような題材が描かれて来たのでしょう。 昔の着物の写真集 などを見ていますと、馬の鞍とか、お城とか、こんな図柄が身に纏うものに描かれることへの驚きと、それを注文した人物への興味が湧きます。 佐藤洋宜さんは、友禅師のなかでは中堅の世代で、今や 油が乗り、新作を精力的に発表しています。 佐藤さんの作品の特徴は「遊び心」と言えるでしょう。 伝統と現代性それぞれの魅力を取り入れて楽しませてくれます。 ですから観るだけでも楽しめるのです。 .....

柿沼人形

事業者名

柿沼人形

柿沼人形は、1950( 昭和 25)年に創業した、江戸木目込人形の節句人形を手がける工房。二代目・柿沼東光は、独創的な人形づくりで数々の受賞歴を持つ伝統工芸士です。螺鈿の象嵌、彩色二衣重 (さいしきふたえかさね ) などの独自技法の追求、時 代を見つめた斬新な人形づくりにも意欲的に取り組見で来ました。「 節句に限らず江戸木目込人形を手にする機会を増やしたい」との思いから誕生した「招き猫」シリーズは、世界的な猫ブームに乗って注目され、木目込む布地の取り合わせや革など新素材を採用することにより、まったく新しい江戸木目込人形の世界を創り出しています。 .....

銀泉いづみけん

事業者名

銀泉いづみけん

その昔、大陸では騎馬民族の移住生活により、割れない金属器が使われていたと推測されます。その製作技術は奈良時代にわが国へと伝わり、正倉院御物のなかに幾つか銀の器が見られます。その後、日本国内に於いて天皇家の食器や、戦国の武具の飾り等に銀が用い られ、また、金や銅との合金も作られ、日本独自の発展を遂げました。 一般の人たちに伝わるのが、江戸元禄後期のことです。町の旦那衆が豊かとなり、職人に簪、印籠、煙管など作らせ、 町人に身近なものとなっていきます。その後明治に廃刀令が下り武具刀剣類の飾り職人たちは花鳥風月を織り込んだ花器、人事風物誌的な置物、西洋文明的な装身具類などへと、古来の技を活かしていきます。万国博覧会にも出品され、世界的に高い評価を受けました。 第二次大戦後、日本に駐留するアメリカ人が、祖国への土産にと大量の銀製品を購入しました。現在のストラップ的な小物から、装身具、食器、調味料容器、キャンドルスタンド、等などかなりの種類と量が生産販売され、これが今の東京銀器産業の発端となった次第です。 .....

青木啓作

事業者名

青木啓作

江戸小紋、江戸更紗の日本古来の技術を継承し、現在ショール、マフラー、ストール等服飾関係に応用し、特にショール、マフラー、ストール等は、他業者の追従を許さない製品です。

旭染工株式会社

事業者名

旭染工株式会社

東京本染は注染という技法を用います。染めない部分や他と色を変える部分を防染糊で覆ったり、囲ったりしながら長い生地を折り返し 作業を繰り返します。20~40枚分重ねた生地に、注ぎ口の細い薬缶で上から染料を注いでいきます。 また一か所に2色 以上の染料を注ぐと”ぼかし染”ができます。 何層にも重ねた生地を一度に染めるため、下から減圧し染料を下まで行きわたらせます。 生地を裏返し同じ作業をするため裏表しっかり染まり、味わい深い本染浴衣や本染手拭が染め上がります。 .....

中村民芸社

事業者名

中村民芸社

室町時代、絢爛豪華な大内文化の象徴として誕生した大内塗は、当時大内氏の朝鮮・シナ大陸における重要な交易品として扱われておりました。 主に、椀や盆、花器などが代表的で、「大内朱」と呼ばれる朱色や大内家の家紋を模して金箔(きんぱく)であしらっ た「大内菱(おおうちびし)」、秋草模様が大内塗の特徴です。 なかでも丸顔におちょぼ口、切れ長の目もとが特徴の、とても愛らしい表情をした大内人形は、夫婦円満の象徴として見る人の心を和ませ、お土産物としてもとても人気の高い商品です。 .....