波佐見焼 1599年慶長4年 李朝陶工 李祐慶らによる波佐見焼創始の言い伝えがあり、
永尾山神社に「当山元建慶長四亥年」と彫られた石碑が発見され、これを起源として波佐見焼の歴史が始まります。
江戸時代には全長155mもある巨大な永尾本登窯が焼かれ、
波佐見焼を代表する「くらわんか碗」やヨーロッパに数多く輸出された「コンプラ瓶」などが量産されました。
これらの貴重な歴史的遺産がある波佐見町で永峰製磁は80余年の時を過ごしています。
先人たちの偉業に敬意をこめて、これからもこの地で進化する白磁を作り続けています。
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