日本伝統工芸品販売

11波佐見焼とは

波佐見焼とは

波佐見焼 1599年慶長4年 李朝陶工 李祐慶らによる波佐見焼創始の言い伝えがあり、
永尾山神社に「当山元建慶長四亥年」と彫られた石碑が発見され、これを起源として波佐見焼の歴史が始まります。
江戸時代には全長155mもある巨大な永尾本登窯が焼かれ、
波佐見焼を代表する「くらわんか碗」やヨーロッパに数多く輸出された「コンプラ瓶」などが量産されました。
これらの貴重な歴史的遺産がある波佐見町で永峰製磁は80余年の時を過ごしています。
先人たちの偉業に敬意をこめて、これからもこの地で進化する白磁を作り続けています。

永峰製磁

永峰製磁

永峰製磁は、昭和の初期手作りろくろの名手であった初代 長崎三市の時代(1936年4月)に長崎県波佐見町に創業しました。
厳選された天草陶石を原料とし、創業当時と変わらない製法で波佐見焼の名品を作り続けています。
「現代的な形と自然の中にある色の中和」をテーマに、シンプルで使いやすく、
手作業による‟ぬくもり”を大切にして、少しでもお客様の暮らしを豊かにしたいと願っており、
それを実現するために、情熱と手間ひまを掛け、一つひとつ丁寧に作り上げています。

基本情報


商号 永峰製磁(株)
設立
住所 長崎県 東彼杵郡波佐見町 永尾郷306-2
従業員数
取り扱い品目 波佐見焼
メールアドレス info@eiho-porcelain.com
ホームページ https://www.eiho-porcelain.com/

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