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11江戸木版画とは

江戸木版画とは

江戸木版画は、町人文化が花開いた江戸時代後期に、飛躍的に発展しました。
 その発展を支えたのは、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重といった江戸の天才絵師たちの活躍です。
そして、その技術は、200年もの間、今日まで東京を中心に継承されてきました。

松崎 啓三郎

松崎 啓三郎

昭和27年、台東区元浅草で高木蟹泡堂を経営している高木省治氏に師事し、4年間の修業の後、現在地で独立しました。
摺師の系譜でいえば村松三井系の流れをくんでいます。
浮世絵や近代以降の絵画などといったものにとどまらず、菓子箱の上紙・郵便記念切手の包紙なども手掛けています。

基本情報


商号 木版画 松崎啓三郎
設立
住所 東京都 荒川区 町屋3-31-16
従業員数
取り扱い品目 江戸木版画
メールアドレス matsu_kei1937@yahoo.co.jp
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