花ベビースプーンのスプーンです。 型抜き後、総手作り。
銀製の食器は
中世では、銀製品は疫病のから富裕層を守ったことが書いてありますし、実は現代の殺菌剤や抗生物質の出現前に、病原菌が銀の存在下で生存できないことが知られていました。その結果、食器類、飲料容器、食器類に銀が使用されていったのです。
銀器の歴史
その昔、大陸では騎馬民族の移住生活により、割れない金属器が使われていたと推測されます。
その製作技術は奈良時代にわが国へと伝わり、正倉院御物のなかに幾つか銀の器が見られます。
その後、日本国内に於いて天皇家の食器や、戦国の武具の飾り等に銀が用いられ、
また、金や銅との合金も作られ、日本独自の発展を遂げました。.
現在のストラップ的な小物から、装身具、食器、調味料容器、キャンドルスタンド、等などかなりの種類と量が生産販売され、
これが今の東京銀器産業の発端となった次第です。
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