日本伝統工芸品販売

販売事業者紹介

販売事業者紹介
Sales business establishment

販売事業者紹介

販売登録されている事業者情報と
商品情報をご確認頂けます。

畠山七宝製作所

事業者名

畠山七宝製作所

七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。 東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、 凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝 師として名作を残しました。 明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、 日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。 .....

田島硝子株式会社

事業者名

田島硝子株式会社

江戸時代から受け継がれる「江戸硝子」。 私たち田島硝子は、その伝統の火を決して絶やすことなく未来へと繋いでいく。 確かな技術を持った職人たちの手で、一つひとつ丁寧につくられるガラスには、 他にはない奥深い味わいと、ぬくもりがある。 熱く、泥臭く、そして、誠実に。そこには、伝統の“今”が息づいている。 伝統技術とは、決して過去のものではない。 それは、現代最高の技術であり、今もなお革新し、進化し続けるもの。 50年先も、100年先も、日本の美しさの一部であり続けるために、 私たちは今日も、明日も息を吹き続ける。 .....

清秀硝子工房

事業者名

清秀硝子工房

伝統工芸品とは、日常的に使う物であり、飾り物では無いと考えております。 近年では全てにおいて機械化が進み手作業で仕上げる品物は高価になってしまいましたが、日常的に伝統工芸品を使う事でいつもの食事をより美味しく感じて頂きたい。 清秀が思う 江戸切子はお料理やお酒を引き立てる名脇役である事です。 .....

有限会社 大尾嘉漆器(おおおかしっき)

事業者名

有限会社 大尾嘉漆器(おおおかしっき)

国産の天然木(欅・栃・桜・栓etc)を中心とした木地を素材に用い轆轤挽き(ろくろひき)による精度の高いオリジナル漆器の企画・製造・販売を石川県にて行っております。 器を通して豊かな生活をお過ごし頂ける様、伝統に拘らず現代のライフスタイ ルに沿った新しいアイテムをご提案致します。 .....

池野漆工芸

事業者名

池野漆工芸

①軽くて丈夫 朴(ほお)や栃(とち)などの木材を使っているため、見た目よりも軽く仕上がります。 また漆を何層にも塗り重ねているので時間が経つとともに丈夫になっていきます。 ②手触りがいい 漆の滑らかな手触りの中で彫りのアクセントが特 徴的。 ずっと触っていたくなるような気持の良い手触りです。 ③使う人によって風合がことなる 使っていると風合が増してくることも漆器製品の良さの1つですよね。 特に村上木彫堆朱は“つや消し”という工程を入れて仕上げる技法が多いため、手に持って使うだけでも艶が出てきます。 持ち上げたり、つかんだり、なでたり。 ふれる手の温もりで使う人だけの艶になり、世界で一つだけの漆器になっていくのです。 .....

対馬漆工所

事業者名

対馬漆工所

青森の伝統工芸津軽塗のショップです。 伝統工芸といえばまさにおじいさんおばあさんが使っているような、そんなイメージをお持ちの方も多いと思います。 そんなイメージを覆すデザイン性だけでなく性能にこだわったそんなお箸を作っています。 津軽 塗といえば質実剛健。使い方次第で飽きが来なければ何十年も使えます。 木、樹脂、プラスチックの箸とは一味違う口当たりの滑らかさ、吸いつくような肌触りをご堪能ください。 .....

初音の家具 株式会社田中家具製作所

事業者名

初音の家具 株式会社田中家具製作所

大阪府岸和田市で創業以来100年に亘り品質はもちろんの事、優美さにもこだわり桐箪笥作りを心掛けてまいりました。長年培ってきた伝統の技術、技法を用い良質な桐材で箪笥をはじめ桐製品を一つ一つ丁寧に職人が製作しております。 経済産業大臣指定伝統 的工芸品 大阪泉州桐箪笥製造元 .....

磁器専門工房 陶來

事業者名

磁器専門工房 陶來

愛媛県砥部町、砥部焼の窯元、梅野精陶所にて十年間ろくろ師として勤めた後に故郷岩手に帰郷、独立開窯しました。製品一つひとつ、手ろくろ成形と手描きで製作しています。器に柔らかな風合いを醸しつつも、より強度を増すために焼成時間を一般的な焼成時間の 約1.5倍、およそ25時間をかけて焼いています。原土には有田焼と同じ粘土、世界有数の高品質を誇る九州原産の天草陶石を使用し、釉薬には地元岩手で産出される天然木灰(主に楢やクヌギの灰など)を原料のひとつに使用しています。 冷たい印象で捉えられがちな磁器食器でありますが、人が使う器の印象は暖かさを感じさせるものが望ましいと考え、日々器を製作しております。 日常一般食器とともに、同じく日常使いのユニバーサル食器を製作しております。障害の有る無しに関わらず、同じ食卓で同じ器を使い、同じ気持ちで食卓を楽しめるよう、一般食器とユニバーサル食器の垣根を取り払った、真に工芸品として使い易く美しい器のデザインに注視しております。 .....