日本伝統工芸品販売

11【東京七宝の歴史】

【東京七宝の歴史】

七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。
東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、
凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。
明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、
日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。

東京都認定伝統工芸士 東京七宝 畠山 弘

東京都認定伝統工芸士 東京七宝 畠山 弘

伝統工芸士であり七宝焼作家の畠山弘が作り出すブローチ、ペンダント、カフスなど様々な七宝のアクセサリーを大切な方への贈り物に。

プロフィール
1953年 荒川区南千住に生まれる
     中学の頃から父に七宝焼きを学ぶ
1976年 大学卒業後稼業の七宝焼きを継承
1988年 父より経営権を譲られる
1990年 三井商船の客船に商品を入れ加工業から製造販売業へ舵を切る
2001年 東京都伝統工芸品の認定を受ける
2003年 第一回東京七宝作品展にて東京都労働産業局長賞を受賞
2004年 東京都伝統工芸士の認定を受ける
2008年 東京七宝工業協同組合理事長に就任
2009年 荒川区無形文化財の認定を受ける
2011年 第7回チャレンジ大賞にて優秀賞をアイネ・クライネ・ナハトムジークで受賞

関連画像


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基本情報


商号 畠山七宝製作所
設立 1951
住所 東京都 荒川区 南千住5-43-4
従業員数
取り扱い品目 東京七宝
メールアドレス info@tokyo-shippou.com
ホームページ http://www.tokyo-shippou.com/

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販売商品


4輪のばらをかわいらしくデフォルメしました。配色により薔薇が匂いをほんのり漂わせるような作品です。カラーは花の色に合わせてあります。 薔薇の香りをぜひ一度味わってください。他社には負けぬよう作りました。 【東京七宝の歴史】 七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。 東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、 凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。 明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。 【サイズ】45×30ミリ 【重さ】13g 【色】レッド 【材質・素材】丹銅 【備考】 ※お使いのモニターによっては、商品画像と若干の色合いの違いがございます。 ※手作りの為、形や寸法などに若干の誤差がございます 。
¥8,800(税込)
黒と赤のハーモニーがシックな作りとなっています。 この作品は純銀製モーツワルトの作品からイメージしたバイオリンです。純銀用の透明赤を使用。現在このような作品を作る職人はいないと思います。 <第七回チャレンジ大賞にて優秀賞を受賞> 【東京七宝の歴史】 七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。 東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、 凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。 明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。 【サイズ】65mm×25mm 【重さ】18g 【色】ブラック&レッド 【材質・素材】純銀 【備考】 ※お使いのモニターによっては、商品画像と若干の色合いの違いがございます。 ※手作りの為、形や寸法などに若干の誤差がございます 。
¥15,400(税込)
この作品は桜と富士を使った和風ペンダントにしました。表が紺系富士で裏が透明ピンクの桜です。両面に七宝の入った作品で裏と表のデザインが違う面白い作品です。外国の方のお土産に喜ばれると思います。 【東京七宝の歴史】 七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。 東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、 凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。 明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。 【サイズ】18mm×18mm 【重さ】6g 【色】薄水透&ピンク 【材質・素材】丹銅 【備考】 ※お使いのモニターによっては、商品画像と若干の色合いの違いがございます。 ※手作りの為、形や寸法などに若干の誤差がございます 。
¥4,400(税込)
ペンダント及びブローチとして使用できます。 この作品は11色の絵の具を使い究極の細かさを表現しています。現在これほどの繊細さで作られた作品は私たちの七宝作品では稀であります。この作品は女性のすばらしさをモチーフに作られています。 鎖はルーズロープチェーン50cmを使用しています。ペンダント及びブローチとして使用できます。 チェーンは自由に取り替えることが可能です。 【東京七宝の歴史】 七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。 東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、 凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。 明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。 【サイズ】40mm 【重さ】15g 【色】パープルブラウン 【材質・素材】丹銅 【備考】 ※お使いのモニターによっては、商品画像と若干の色合いの違いがございます。 ※手作りの為、形や寸法などに若干の誤差がございます 。
¥11,000(税込)
七宝焼の繊細な色彩を生かしつつ、デザインはPOPで軽やかな仕上がりになっています。 まるでお皿にのったお菓子のように、愛らしくそしてエレガントに…。 様々な世代の方に手に取って頂きやすいペンダントです。 明るいグリーンをメインに5色を使い、はじけるような爽やかさと明るい雰囲気を演出してくれます。 【東京七宝の歴史】 七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。 東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、 凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。 明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。 【サイズ】25mm 【重さ】 9g 【色】メッキ   ロジウムメッキ    カラー  グリーン×パープル    【材質・素材】丹銅 【チェーン長さ】約45㎝+アジャスター5㎝ 【備考】 ※お使いのモニターによっては、商品画像と若干の色合いの違いがございます。 ※手作りの為、形や寸法などに若干の誤差がございます 。
¥5,280(税込)

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