世界三大産地のひとつ、福井県鯖江のFACTORYが、
セルフレームの素材アセテートを使って
ピンバッジを作りました。
メガネホルダーとしても使えます。
新幹線等でメガネを外したいとき、「置き場が無い」を解消します。
商品説明
本体:セルロースアセテート
ピン:ステンレス
タック:合金(メッキ)
サイズ:幅45mm 高さ16mm 厚み4mm
(ピン・タイタック含め11mm)
産地:福井県 鯖江
鯖江市について
鯖江市は、国内生産シェア9割を占める「眼鏡産業」をはじめ、
繊維王国福井の中核を担ってきた「繊維産業」、
1500年余の歴史を有し国内の業務用漆器の8割を占める「漆器産業」、
そして、近年はIT産業など、産業が集積した「ものづくりのまち」です。
王山古墳をはじめ、古墳の多い古代ロマンのまちであり、
近松門左衛門が幼少期を過ごした地域には当時をしのぶ街並みが残っています。
豊かな自然にも恵まれ、日本歴史公園百選に認定されている
西山公園は日本海側随一のつつじの名所として親しまれています。
VISION
もの創りを通して、日本一幸せな福井県に
オリンピックが東京に決まり日本全体として盛り上がりを見せています。しかし我々が生まれ育った故郷は地方はどうでしょうか。経済や人の流れが東京1極集中となり自然人口減に加え若者の都心への流出が止まりません。地方はますますやせ細っていきます。地方にはそれぞれ先人から受け継いだ伝統や魅力ある資源があります。モノづくりやITを通じて、先人から受け継いだ伝統や想いを絶やさないように継承し、私たちの子供が戻って来たくなるような魅力ある古里、または移住したくなるような福井県にしていきます。幸福度ランキング1位の評価を得ている「幸福日本一ふくい」。我々は事業を通じてさらに「幸せな県ふくい」を目指します。
HISTORY
2011年
セメントプロデュースデザインとメガネ材料と技術を使った「鯖江ミミカキ」を共同開発する。
2013年
「鯖江ミミカキ」グッドデザイン賞受賞。
2014年
福井7つの国指定伝統的工芸品の若手職人グループ「福井7人の工芸サムライ」発起
2015年
「ガイアの夜明け」、新聞、ラジオ、雑誌など各メディアで活動が取り上げられる。
2016年
鯖江地域活性プランコンテストおとな版で「メガネーランド構想」が観客投票1位を受賞。
2017年
「メガネーランド構想」より鯖江のお土産「アメガネ」を開発し「メガネストリート」を鯖江市と共同設置する。
2018年
福井の活性化を目的に「美Sign」を発起
メンバーズエッジ「さとやまオフィス」に福井の伝統工芸を使い企画設計に参加
神戸市「ものデザインコラボLAB KOBE」登壇
高級美容室に設置する女性向けデジタル放送局放「美サイン」掲載。福井新聞
日本海スタイル(日本海側新聞社10社共同企画)掲載
¥1,980(税込)