日本伝統工芸品販売
桃の節句のひな飾りは、平安時代の宮中の結婚式をイメージしてつくられています。でも、現代につながる雅やかなひな人形がつくられるようになったのは江戸時代。きっと江戸時代の女の子たちにとっても、平安貴族の雅な世界は憧れの的だったのでしょうね。日本でいちばん華やかな十二単に身を包み、端正なお顔立ちのお内裏さまと結ばれるおひなさま。自分のお人形が幸せそうにしていたら、自分まで幸せになれる気がしてきます。
みやひでは「三代目秀叡」の名で内閣総理大臣賞受賞歴も持つ雛具のつくり手でもあります。お店には自社製品だけでなく、つくり手の目線で全国から厳しく選んださまざまなメーカーのひな人形を取り揃えています。もちろん、全て日本伝統の技を受け継ぐ国産品。アフターフォローがしっかりしていて、末永く信頼できるメーカーの作品だけをご提案しています。
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