日本伝統工芸品販売

11幸あれと、彫る。

幸あれと、彫る。

佐藤岩慶氏は15歳で江戸木彫刻の世界に入り、60年を超える月日を木と向き合い過ごしてきた。寺社仏閣の柱や欄間を飾る建築彫刻、家具や建具、紋看板、能面、そして仏像とさまざまなものを鑿(のみ)で彫り上げてきた。“温もりのある木”という表現があるが、佐藤氏の木彫には“温もり”そして“やさしさ”がある。木の塊に鑿を入れ、木に形を与える途中には木肌に鑿の跡が残る。この鑿跡に“温もり”や“やさしさ”が宿ると佐藤氏は考える。「自分の作品に縁がある方が幸せになるようにと願い、彫り続けてきた」と語る佐藤氏にとって、微かに木肌に残る鑿跡は、その思いを伝えるメッセージでもある。「仕事に大切なのは、心の勉強」と言う佐藤氏にとって、60余年の歳月の積み上げがあっても、まだ日々修行。自らの技で、誰かが幸せな気持ちになることを願い、今日も高みを目指して木に向き合っている。

基本情報


商号 サトー彫刻
設立
住所 東京都 足立区 足立1-34-17
従業員数
取り扱い品目 江戸木彫刻
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販売商品


自然がつくり出す、美しいシーン。 「しずくの香り」は、そんなワンシーンを切り取ったフレグランスセットだ。柾目が通った檜の器は、花、葉、そして雲の三種。いずれも、この道60年以上の 江戸木彫刻の彫師、佐藤岩慶氏が彫り上げた。檜の器には、特殊な撥水加工が施してある。付属のエッセンシャルオイルを一滴落とすと、丸い水滴が器の上を転がり 美しい動きを見せる。恐らく誰もが一度は目にしたことのある、葉の上を転がる朝露のようだ。 葉の器には、朝をイメージして調香し「あさ露」、夕をイメージした「あましだり」の 2種類のフレグランスが付属する。雲には初夏のイメージ「おぼろ雲」と晩秋をイメージした「すじ雲」、花には咲いてる姿が目に浮かぶような「楚々」、「華麗」の2種がそれぞれ付属している。器の形や香りのイメージで、葉は玄関、花はリビング、雲は寝室などと置く場所を決めて楽しむのもいい。 花 サイズ:W85mm×D40mm×H26mm 素材:檜、ガラス(台座)、水、エッセンシャルオイル ※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。 東京手仕事とは 東京の「伝統工芸品」は、進取の精神に富む江戸職人の匠の技と意気によって、磨かれ、洗練され、そして庶民に愛されて連綿と受け継がれてきました。「東京手仕事」は、そんな伝統の技に光を当て、匠の繊細な「手仕事」の魅力を国内はもとより世界に発信していく取り組みです。その「粋」で「いなせ」な味わい、優れた機能性・日常性を広く知っていただくとともに、東京らしい感性溢れる新しい工芸品にもチャレンジし、「伝統工芸品」に囲まれた潤いある豊かなライフスタイルを提案していきます。
¥26,400(税込)
自然がつくり出す、美しいシーン。 「しずくの香り」は、そんなワンシーンを切り取ったフレグランスセットだ。柾目が通った檜の器は、花、葉、そして雲の三種。いずれも、この道60年以上の 江戸木彫刻の彫師、佐藤岩慶氏が彫り上げた。檜の器には、特殊な撥水加工が施してある。付属のエッセンシャルオイルを一滴落とすと、丸い水滴が器の上を転がり 美しい動きを見せる。恐らく誰もが一度は目にしたことのある、葉の上を転がる朝露のようだ。 葉の器には、朝をイメージして調香し「あさ露」、夕をイメージした「あましだり」の 2種類のフレグランスが付属する。雲には初夏のイメージ「おぼろ雲」と晩秋をイメージした「すじ雲」、花には咲いてる姿が目に浮かぶような「楚々」、「華麗」の2種がそれぞれ付属している。器の形や香りのイメージで、葉は玄関、花はリビング、雲は寝室などと置く場所を決めて楽しむのもいい。 葉 サイズ:W75mm×D75mm×H15mm 素材:檜、ガラス(台座)、水、エッセンシャルオイル ※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。 東京手仕事とは 東京の「伝統工芸品」は、進取の精神に富む江戸職人の匠の技と意気によって、磨かれ、洗練され、そして庶民に愛されて連綿と受け継がれてきました。「東京手仕事」は、そんな伝統の技に光を当て、匠の繊細な「手仕事」の魅力を国内はもとより世界に発信していく取り組みです。その「粋」で「いなせ」な味わい、優れた機能性・日常性を広く知っていただくとともに、東京らしい感性溢れる新しい工芸品にもチャレンジし、「伝統工芸品」に囲まれた潤いある豊かなライフスタイルを提案していきます。
¥37,950(税込)
自然がつくり出す、美しいシーン。 「しずくの香り」は、そんなワンシーンを切り取ったフレグランスセットだ。柾目が通った檜の器は、花、葉、そして雲の三種。いずれも、この道60年以上の 江戸木彫刻の彫師、佐藤岩慶氏が彫り上げた。檜の器には、特殊な撥水加工が施してある。付属のエッセンシャルオイルを一滴落とすと、丸い水滴が器の上を転がり 美しい動きを見せる。恐らく誰もが一度は目にしたことのある、葉の上を転がる朝露のようだ。 葉の器には、朝をイメージして調香し「あさ露」、夕をイメージした「あましだり」の 2種類のフレグランスが付属する。雲には初夏のイメージ「おぼろ雲」と晩秋をイメージした「すじ雲」、花には咲いてる姿が目に浮かぶような「楚々」、「華麗」の2種がそれぞれ付属している。器の形や香りのイメージで、葉は玄関、花はリビング、雲は寝室などと置く場所を決めて楽しむのもいい。 雲 サイズ:W85mm×D40mm×H32mm 素材:檜、ガラス(台座)、水、エッセンシャルオイル ※手作り品のため、サイズ、色、形は実際のものと多少異なります。 東京手仕事とは 東京の「伝統工芸品」は、進取の精神に富む江戸職人の匠の技と意気によって、磨かれ、洗練され、そして庶民に愛されて連綿と受け継がれてきました。「東京手仕事」は、そんな伝統の技に光を当て、匠の繊細な「手仕事」の魅力を国内はもとより世界に発信していく取り組みです。その「粋」で「いなせ」な味わい、優れた機能性・日常性を広く知っていただくとともに、東京らしい感性溢れる新しい工芸品にもチャレンジし、「伝統工芸品」に囲まれた潤いある豊かなライフスタイルを提案していきます。
¥44,000(税込)

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