猫とか犬の足跡と思ってください。 鋳造に頼らず、金鎚と鏨で打ち出した総手作り一点もの。 ご希望あらばネーム入れします(ただしおまかせ字体にてローマ字8文字、またはひらがな5文字以内無料)。
銀器の歴史
その昔、大陸では騎馬民族の移住生活により、割れない金属器が使われていたと推測されます。
その製作技術は奈良時代にわが国へと伝わり、正倉院御物のなかに幾つか銀の器が見られます。
その後、日本国内に於いて天皇家の食器や、戦国の武具の飾り等に銀が用いられ、
また、金や銅との合金も作られ、日本独自の発展を遂げました。.
現在のストラップ的な小物から、装身具、食器、調味料容器、キャンドルスタンド、等などかなりの種類と量が生産販売され、
これが今の東京銀器産業の発端となった次第です。
※ギフト対応ご希望の方は、お手数ではございますがご希望の商品及び贈答目的を明記の上お問い合わせください。
巾:約10ミリ、重さ:約7グラム前後(サイズによりきり)、材質:銀999(混ざりけの無い純銀なのでアレルギー性希弱)、サイズ:8~22ですが応相談、
在庫の無いときは一ヶ月くらいかかります。
【備考】
※お使いのモニターによっては、商品画像と若干の色合いの違いがございます。
※手作りの為、形や寸法などに若干の誤差がございます 。
¥13,200(税込)