実がたくさんつく葡萄は縁起が良い植物とされ、引き出物としても選ばれています。
江戸切子
切子とは、砥石等の研磨材を用いて硝子器に彫り込まれたカット模様のことです。この技法は、江戸時代の後期より現代に伝えられてきた伝統工芸のひとつです。この硝子器は、江戸硝子吹き技法の色被せ硝子に、切子師の技が光り輝く手造りならではの工芸品です。
江戸紫色
江戸で染めた紫の染色で、江戸を象徴する色彩の一種。
くすんだ青みの紫。江戸時代に紫の色調が東西に分裂し、京紫が赤みの紫であるのに対する。
歌舞伎の助六がしめている紫のはちまき色。
サイズ 口径 約60mm
高さ 約85mm
容量 約80ml
材質 色被せ無鉛ガラス
箱サイズ 73×120×63mm
¥6,600(税込)