柿木氏のデザインによる、PLANETシリーズ 金星は輝きをイメージさせる作品です。
金星は地球型惑星であり、太陽系内で大きさと平均密度が最も地球に似た惑星であるため「地球の姉妹惑星」と表現されることがあります。
地球から見ると、金星は明け方と夕方にのみ観測でき、太陽、月についで明るく見える星であることから、明け方に見えるのが「明けの明星」、夕方に見えるのが「宵の明星」といわれています。
また中国から由来する五行の一つ、土中に光り煇く鉱物・金属、収獲の季節秋の象徴、金星とされ万物を表す一つとされます。
チェーン部分はこちらも東京の伝統工芸品の組紐を使用しています。
長さは約40㎝+アジャスター金具5㎝です。
【東京七宝の歴史】
七宝とは、金・銀・銅などの土台に、釉薬(ガラスの粉)を盛って色を付け、高温の炉で焼成する伝統工芸。
東京七宝の歴史は、江戸初期、平田彦四郎が朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学び、
凹部に色付けしたと言われています。彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。
明治6年、新政府が勲章の製造を造幣寮(現造幣局)に依頼。七宝焼家元であった平田春行が試作品を完成させ、日本初の勲章「旭日章」となりました。現在はこれをベースに、アクセサリーなど、さまざまな商品が作られています。
【サイズ】 20mm
【重さ】5g
【色】メッキ ゴールドメッキ
カラー イエロー
スワロフスキー ジョンキル
【材質・素材】 丹銅
【備考】
※お使いのモニターによっては、商品画像と若干の色合いの違いがございます。
※手作りの為、形や寸法などに若干の誤差がございます 。
¥8,800(税込)