日本伝統工芸品販売

11古来より伝統を受け継ぐ輪島塗

古来より伝統を受け継ぐ輪島塗

その精密にして華麗な装飾の技術は、時を越えてなお私たち日本人の心に語りかけるものがあります。
私どもの製造する伝統技法である輪島漆芸額(漆芸パネル)は国内のみならず、近年においては海外でも美術工芸品として高い評価を得ております。
オートメーション化された工業製品では真似できないその風格は、
洋の東西を問わず価値ある贈り物として、
また室内を華麗に引き立てるインテリアとして人気があります。

輪島塗の技法

輪島塗の技法

漆芸額(パネル)では用いる板を上塗りします。
上塗りを施した板は、風呂と呼ばれる大きな棚に入れられ、
何日もかけて湿度によって乾かします。
塗板にノミで模様を彫り、削り面に漆を流し込み、金粉を沈めています。
ノミは作家が手に合うように自身で形作っています。

ボールペンには漆で山水の模様を描き、金粉を蒔きます。金粉以外にも色々な形に打抜いた貝殻なども用います。

弊社では、漆芸額だけでなくお盆や箸、花器、ボールペン、掛け軸や盾など
バラエティーに富んだ芸術性の高い製品を取り扱っております。
ご自宅に、又はご家族、ご友人に贈答用として
是非ご利用下さい。

関連画像


聖観音

兜 山水蒔絵

看板

基本情報


商号 株式会社 日南彩漆堂
設立 1976
住所 石川県 輪島市 横地町1-84
従業員数
取り扱い品目 輪島塗
メールアドレス hinami-japan@opal.plala.or.jp
ホームページ http://www.hinami-japan.com

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