日本伝統工芸品販売
線香やお香はもともと、仏を敬う畏怖、畏敬の文化と香道の文化が主流でした。 そこへ「癒し」という文化を提案し、今ではその「癒し」効果は随分とメジャーなものになりました。 伝統のあるものだけでなく、新しいものにも挑戦していかなければならないと、常に新しい商品を提供し続けています。
堺市は古来より、東南アジア諸国をはじめ、諸外国の貿易船が行き交い伽羅・沈香などの香類や雑貨を、交易していました。 江戸享保・天文の頃、お茶・お香の道をきわめた風雅な方が市中におり、この当時の製法は今も一子相伝を守り続け伝えられることとなり、その秘宝を持つものが、沈香屋と称され、今日にいたっております。
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